これと同じような事がMotionBuilderで出来たらいいなと思いますが、MotionBuilderはMayaと違ってリアルタイムで計算処理が走っているので、基本的には現在のフレームの値しか参照することが出来ません。
また、MotionBuilderでは値を時間的に遅らせて出力するようなものがありません。
なので、ないなら作ろうの精神で作りました。
このプラグインは入力された値を指定したフレーム分遅らせて出力する物です。
これを使えば1フレーム前の値と現在のフレームの値が得られるので差分を用いたRigを作成することが出来ます。
動画みたくDelayFrameに10フレームや20フレームとしてあげれば、グラディウスのオプションみたいな動きが簡単に作成できます。
【Download】
(MotionBuilder2014 64Bit)