ただこれですと、通常の使い方の時にはこれまた逆に都合が悪くなってしまいます。
1フレームの間に、任意のフレーム遅らせた値を1回だけ出力した後は入力値を出力することになっているので、1フレームの間で遅らせた値、入力値というようになり、チラついた表示になってしまうのです。
なので、新しいコネクターを追加しました。
「4_Once_Check」というコネクターを追加しました。
このコネクターはBool値でONとOFFを設定するようになっています。
ONのときは、1フレームに1回だけ指定したフレームで遅らせた値を出力するようなっています。
OFFのときは、通常通り指定したフレームで遅らせた値を何回も出力するようになっています。
これらの機能を説明するサンプルファイルもUPしています。
中身は以下のGIFアニメーションを参考にしてください。