「ハッカーと画家」という本をまだ途中ですけど今読んでます。
その本の中でWebアプリケーションをめちゃくちゃ推し進めている一節がありました。
簡単にいうとWebアプリケーションの利点として、
ブラウザがあれば使うことが出来るのでお手軽だってこと。
他にはアプリケーションのプログラム自体はサーバー側にあるのでバージョンアップが容易に
出来るのでバグが少ないものをリリースすることが出来るなど他にも色々ありました。
たしかにPhotoShopを真似たソフトをWebブラウザ上で動作するソフトがどっかのサイトで見たことがありました。確かにこれは便利だと思いました。マシン環境を意識することなく、Webブラウザだけがあれば使うことが出来るお手軽な感じはかなりいいです。
もっというとWebブラウザがあればOSに依存することがなくなるから、色々選択肢は増えると思います。
ただ、そこでのデメリットはそのソフトが動いてるサーバーが駄目になると大多数のユーザーが使えなくなる恐れがあるということです。けどそのようなサービスを展開するならセキュリティーやバックアップなど厳重に行うはずなのでたぶん大丈夫だろうと思いました。あとはインターネットの回線のスピードによってレスポンスが変わってくるというこだと思います。
このWebアプリケーションって言う言葉は今の時代だとクライドコンピューティングという名前に変わって新しいサービスのあり方として存在しています。
いずれ3DCGソフトの場合でもWebアプリケーションになった場合、他の場合と同様に色々な恩恵を受けれると思います。Webブラウザだけがあればいいので環境に依存しないので、作業しやすいマシン環境を作るという必要性がないのでどこでも作業がしやすくなると思います。
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