今回は少しだけバージョンアップという形でシチュエーションを想定して試してみました。
そのシチュエーションは、日本の疲れた電車通勤の人を考えてみました(笑)
前回とは基本的には同じようなセットアップですが、違う点といえばつり革にもシミュレーションを試しており、そのつり革に手をかけている腕もつり革とお互いに影響しあってみえるようにシミュレーションの設定をしています。あとは疲れている感じがでるようなポーズや揺れ方を試行錯誤してみました。
これで色々な応用するシチュエーションとかのヒントになったかと思います。
例えば、戦闘機に乗っているシーン。F1など車に乗っているシーン。
基本のアニメーションがあってそれから物理シミュレーションをレイヤーで追加するイメージです。
今回もキャラクターに関しては手付けアニメーションは全く設定していなく、全てシミュレーションで動いています。意外といけそうな気配を自分では感じてます。
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