そこでMotionBuilderがフォーカスを失っても描画するようにする設定が隠れ機能としてあります。
1.以下のテキストファイルを開く
MB2010での場合です。
C:\Users\○○○○○\AppData\Local\Autodesk\MB2010\config\△△△.Application.txt
○○○○○は自分のユーザー名
△△△は自部のマシン名
2.ファイルの最後に以下の文字を追記し保存。
[Timing]
NoFastIdleOnDeactivate=False
こうすることで、ドキュメントにフォーカスが移っていてもアニメーションの確認もできるので作業の効率化が図れると思います。
意外とこれが便利な機能だったりします。
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