2011年9月1日木曜日

Pythonで作ったGUIをLayoutで記憶

Pythonで汎用性の高いルーチンワークを自動化して作業効率をUPさせようって時に
GUIをもったスクリプトを作成することが多々あります。
でもMotionBuilderを起動するたびにそのスクリプトもExcuteして実行するのが
毎回、毎回だと意外に面倒くさいです。
そこでGUIを持ったスクリプトをMotionBuilderと一緒に起動する方法をみっけました。
 方法は簡単。
1.スクリプトを以下のパスに配置
C:\Users\△△△△\AppData\Local\Autodesk\MB2010\config\PythonStartup
△△△△は自分のユーザー名です
2.MBを起動し、一度そのスクリプトをExcuteして実行する
3.好きな場所にそのスクリプトのGUIを配置して、Layout→UpdateCurrentLayoutでレイアウトを更新
これだけです。
次回からはMBを立ち上げるとそのスクリプトのGUIが表示されてます。
 私はControlRigからSkeletonへPlot、SkeletonからControlRigへPlotという手順を
ボタン1つで出来るGUIを作ってLayoutで記憶させています。

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